好きな男とはセックスしておけ？
面白い記事があった。
過去にセックスした男の精液は女性の体内に残る？もし子どもが父親に似ていなかったら…
女の体内に過去の男の遺伝子が残るって話(実験体は人間じゃなくハエだけど)。
行きずりの恋や一夜の過ちの残滓がその後生み落とした我が子に影響を及ぼすなんて、
妻を持つ男にとってはこの上なく嫌な話だが、わけあって結婚できない相手を愛した女にとっては希望にすらなりえる。
もしそれが本当なら、好きになった男とは寝ておけ、ということになる、か？笑
干し芋のリスト
今朝は心臓が肺を殴るような動悸がして、
長生きできないんだなと思った。
金はあの世に持っていけないから、
欲しい物でも買っておこうかな。
これが超かわいい。役立たないしかさばるけど。
椅子買ったあとで見つけた。おしゃれすぎる。
ソニー サウンドバー HT-G700 3.1ch 4K HDR HDMI付属 Dolby Atmos DTS:X Bluetooth 対応
- 発売日: 2020/06/11
- メディア: エレクトロニクス
家映画館計画の最終章。
ただただかわいい。使い所は少ない。
これはただほしい。
あといいコートがほしいなと思ってたんだけど、
もう立春になってしまった。
また来年だな。
黒のロングコート。
昔 親に取り上げられた本
会社帰りにふらっと立ち寄った書店で
平積みになっているある文庫本を見つけた。
殺人勤務医 （角川ホラー文庫） [ 大石 圭 ]
そうそう、中学生だった私が買ったのはこっちの表紙だった。
近所の書店で見つけて読みたいと親にねだって、
買ってもらったはいいものの、
中身を知った親に取り上げられてしまった。
……まあ、その本が本棚の一番奥にしまわれていたことを知ったので親のいない間に取り出しては読んでいたんだけど
ただ、読破したのかは記憶になく、
以前テレビ番組である殺人事件の犯人がこの本を愛読していたということを知ったこともあり、
改めて買って読んでみた。
作品はとても面白かった。
特別グロテスクでも道徳的に問題があるような表現もない。これを愛読書としていた人はただのホラー・サスペンスが好きで本の趣味が良かったのだと思う。
ところどころ記憶にない部分もあったが、ラストまで覚えていた。中学生の私は刺激の強い部分だけかいつまんで読んでいたらしい。
その頃は性体験もまだだったので性的描写を熱心に読んだと思う。
今の私にとっては、主人公の31歳男性医師と、その医師の務める医院の院長54歳女性との恋模様の方がグッとくるものがあった。
「あと10年出会うのが早かったら、あなたの子を生めたかもしれないのに……」
ホラーかと言われるとそうではない、ゴア表現も期待すると物足りない。
ただ、しょうもない逮捕劇や余計な人間模様、転落していく様子もなく、虐待・ネグレクトといあ暗い過去を背負ってはいるものの勝ち組であるはずの主人公(作中虐待されてきたことを周囲に明かしても笑われるような人物)が「ただ人を殺したいんだ」淡々と人を殺していくさまは爽快感すらある。
合間合間に挟まれる中絶に関する豆知識がまた色々と考えさせられた。
アメリカでは8割の州で中絶手術を行う医師がいないらしい、など……。
買ってきて1日で読み切ってしまった。
次は横に並んでいた「玩具修理者」を読もうと思う。
好きこそもののなんとやら
一人暮らし１年、結婚して半年
私の自炊歴はまだ１年半だが、
大抵のものは作れるようになった。
それもこれもスマホを開けば無限にあるレシピのおかげなんだが、
レシピを見てもつくれない人もいるというから得意といってもいいんだろう。
料理は好きだ。
昔から食べることが大好きだというのもあるけれど、
私の感覚では料理は家庭科というより図画工作に近い。
大人になってから、
日常刃物を使う機会なんて料理のタイミングしかない。
昔は彫刻刀やらカッターやらで色々切り刻んだり、
粘土をこねたり絵の具を混ぜたり、
何かをつくるってことが多かった。
今となっては料理するくらいしかない。
毎週のルーチンとなった買い出しでは、
必ず１つは新しい食材を買うことにしている。
今週はハマチのアラを買ってきて炊いてみた。
めちゃめちゃ旨い。なんだこれ。
以前難波の地酒蔵でアラ炊きを食べたけど、
それに近い感動がある。自画自賛。
伴侶も食べることが好きだが、
料理の腕はいまひとつ。
出会って最初のころにサラダと言って出してきた
大根の乱切りが忘れられない。
食べるのが好きという割に舌もさして肥えていないので、
これを食べたとて私と同じ感想は抱かないんだろうな、
いつもお世話になっているのは「白ごはん.com」というサイト。
だしの取り方や食材の処理といった基本から
レシピまでいろいろそろってて間違いがない。
（正直よく動画とかが流れてくるようなレシピサイトは
指示通りに作るとあんまりおいしくできない。）
いつもお世話になってます。
最近好きな歌
愛してはならぬと拒んでも 抱かれてはならぬと解いても
ってとこの歌詞が めっちゃ好き。
こんなにも あなたのことを想ってるのに
時折どうしようもないほど憎くなる
ってとこも。
昔は親が車に入れている音楽しか聴いてなかった。
80・90年代ヒットソングばかり好むのもそのせい。
新しい曲に触れる機会になってる。
LOOP／SIRUP
君の小指のネイルだけにあるアートの意味を考えてしまう
melt bitter／さとうもか
私のものにしたくて靴擦れした気持ちと目を合わせられない
私たちは運命だと思い込んでいたけど本当は
長くいたから似てきてただけ
私に染み込んでいるあの口癖はあなたのものだったの
あと、最近は行けていないけれど、
一緒にカラオケに行った人が歌った曲なんかも覚える
君という花／ASIAN KUNG-FU GENERATION
ちょっと前はフジファブリックがマイブームだったな、
赤黄色の金木犀とか陽炎とか
茜色の夕日／フジファブリック
短い夏が終わったのに今子供の頃の寂しさがない
25歳を過ぎると新しい曲を聞かなくなるという説があるらしいけれど
今のご時世じゃ新しい歌に触れる機会は山ほどあるから
一定の年齢に達したとて新しい歌にハマらないこともないと思う
私は好きな音楽はずっと１曲を聞き続けるタイプで
偶発的に新しい曲を何度も聴いて
だんだん好きになって 1曲を繰り返し聴く
そのうちに新しい歌を耳が覚えて乗り換えていく
たまに昔好きだった曲に戻ったり
圧倒的に歌詞を好きになることが多い
そもそも音程があまり得意ではないからと思う
リズムが好きな曲というのは珍しい
その代わり歌詞はほとんど完璧に覚えてしまう
とまあそうはいっても
私が今好きな曲は半年後にはすっかり忘れているんだろう
と思うので、ここに記録しておく
来年も再来年も性懲りもなく別れ歌ばかり聞いてるんだろうな、自分は
四苦八苦 合計何個
四苦八苦って合計十二苦なのかと思ったら
四苦＋四苦＝八苦 らしい。
最初の四苦が生老病死（しょうろうびょうし）
人が生きるゆえに感じる苦しみ。
次の四苦が人が人であるために感じる苦しみ らしい。
求不得苦（ぐふとっく） ：求めるものが得られない苦しみ
愛別離苦（あいべつりく） ：愛するものと別れなければならない苦しみ
怨憎会苦（おんぞうえく） ：会いたくない人と出会う苦しみ
五蘊盛苦（ごうんじょうく）：生きようとすればするほど苦しみにあう苦しみ
手に入れたいものが手に入らない苦しみも
人間ゆえなんだなあ、と思うと、
悪くないな。
、、、とは思わない。
手に入れたいものはどうにかして手に入れなきゃ気が済まない。
苦しいのはいやだな。
なんでこんな話するかというと、
こないだ煩悩がなぜ108個なのかという理由を調べたら、
面白い説があった。
四苦＋八苦が108だからというもの。
分かるだろうか。四×九＋八×九＝36＋72＝108。
四（死）や九（苦）を忌むように
苦＝九っていう発想なんだろうけど
数的な九じゃないし
百歩譲って苦＝九だとして
八苦って前の四苦を含むんだから
四×九＋四×九＝72だし
この説を唱えた人は
四苦八苦が八個だって知らなかったんかなぁ。
とにかく多いよってことを言いたかったんだろう。
運がいいのか悪いのか
変な広告見つけた。
あなたにLINEしたい欲を
こらえて家に帰る。
在宅勤務4日したら
退勤の仕方を忘れた。
定期はスムーズに買えたのに
電車に乗り込んで
ふと気づくと見慣れぬ車窓の外。
慌てて行先を確認すると
次は豊中。
急行に乗ってしまったらしい。
折り返しの電車は2分後に来た。
そんなに寒くなくてよかった。
